育児下手でも子は育つ

意識低い系面倒くさがり初産母の育児日々を綴ります。

切迫早産になった①【24週26mm】

それは、24週目のこと。

いつもは問題なくスムーズだった妊婦検診で、
たまたまいつもと違う担当のお医者さんに
「子宮頸管26mmしかないから、自宅で安静生活だね」と言われる。

その途端、生活が一変。
週5でたまに夜9時まで働いていた仕事は絶対禁止。
洗濯炊事掃除一切ダメに。


そもそも切迫早産とは、
早産になりかけてる状態って事。
それは何から判断するかというと、
子宮頸管の長さ。
妊娠20週台だと、普通は4cm(40mm)はあるはずだが
それが急激に短くなっていて、
子宮頸管短くなる→子宮口開き始める→出産
になっちゃう恐れがあるので
正産期の37週になるまでは、
なるべく安静に過ごして下さいという事になるらしい。
あとポイントになる症状がお腹の張りで
そもそもお腹の張りは20週台ではあまりないのが普通。
お腹も柔らかいのが良く、固いお腹は張ってる印とのこと。
そのお腹の張りが多いほど子宮頸管が短くなりやすいそう。
なので、お腹の張りを防ぐ薬を飲まなきゃいけないらしい。



看護師さんいわく、通っている病院はゆるい方らしく子宮頸管が25mm以下になったら入院とのこと。
他の人のブログ見てると30mm以下で入院した方もいるので確かにゆるい方だったと思う。
自宅で過ごせるか入院になるかは全く違う。

不幸中の幸いで25mmより1mm多かったので完全自宅安静のみ入院まではしなくて良しだったけど、
仕事は引き継ぎもなく全休職。
張り止め薬のウテメリンと付き合う
寝たきり生活に突入しました。


ちなみに23週の検診では40mm以上あったから
この3週間で急激に短くなった様子。
その時ちょうど年明けで、
年末年始の暴飲暴食が響いたか、
無理して残業しすぎたか。
確かにお腹はいつも張りやすかったが、子宮頸管長かったから完全油断していた。。
色々責めたが考えても子宮頸管は元通りにはならない。

お腹の子の事を考えると、今ストレスを溜めない事が一番。
そう思い、今しかできない安静生活を自分なりにポジティブに過ごそうと決めた。

続きます。